山内の授業のページ

アクセス数 811  このページの最終更新 2013-04-23 (火) 10:16:40

13年度春学期 大学院 コンピュータ科学特論

火曜日2限、春学期前半

山内担当分のスケジュール(案)

テーマ内容の詳細
104/10授業概要、並列処理の基礎概念(背景、依存性、並列度限界)並列処理について考えるfile授業概要配布資料file「並列処理について考える」講義メモ(山内)
204/17並列処理アーキテクチャ1(スーパースカラ、VLIW等)パイプライン・スーパースカラ・VLIW等チーム1
304/24並列処理アーキテクチャ2(MP、メモリ共有、メッセージ)マルチプロセッサチーム2
405/01並列プログラミングモデル(pthread, OpenMP, MPI)並列プログラミングモデルチーム1
505/08並列プログラミング実習実習(全員)
605/15アルゴリズムと並列アルゴリズムと並列チーム2
705/22GPGPUと並列、まとめGPGPUと並列(山内)

山内担当分の授業概要

到達目標

本授業では、コンピュータ科学の基礎論として、並列処理のためのコンピュータアーキテクチャ、アルゴリズムを学び、コンピュータ科学の基礎を理解することを到達目標とする。

背景

並列処理技術は、繰り返し注目を浴びているが、十分に実用化されるほど技術的にこなれてもいないし、理解されてもいない。

本授業では、並列処理のための基本的な考え方を復習した上で、実用化されにくい本質的な理由を考え、将来の更なる技術開発の糧とする。

内容

すでにコンピュータアーキテクチャ・プログラミング・アルゴリズム・簡単な並列処理について、履修済みであるとしたうえで、毎回並列処理のさまざまな問題点をテーマとして取り上げ、議論したい。

授業方法

基礎知識は既習であることを前提にして、並列処理が十分に普及していない原因・問題を、皆で議論したい。下記のような議論形態を試す。学生諸子には知識を受け取る態度ではなく、議論への積極的な参加を求めたい。

各回にグループを割り当てるので、そのグループで90分の議論ができるように、事前に材料を準備する。

前の前の週1週間前前の週当日1週間後
概略を事前に理解し、
議論のポイントを用意する
1週間前に山内と
議論のポイントを確認する
更に議論のポイントを
深めて準備する
当日議論するレポートを書く

また、第4回・5回では並列プログラミングを実習し、問題点を議論する材料とする。

評価

平常の議論40% + 期末レポート60% とする。

参考書

 「C/C++プログラマーのためのOpenMP並列プログラミング」(菅原清文著、カットシステム)
 「コンピュータアーキテクチャ」 (内田啓一郎、小柳滋著、オーム社)
 「並列コンピューティング技法(実践マルチコア/マルチスレッドプログラミング)」 (Clay Breshears (著), 千住治郎(訳)  オライリージャパン)
 「並列処理技術」 (笠原博徳著、コロナ社)
 「OpenMP入門マルチコアCPU時代の並列プログラミング」(北山洋幸著、秀和システム)

山内へのコンタクト

居室: 理4号館5階 4541室
メール: yamanouc (at) is.sci.toho−u.ac.jp
電話: 047-472-1176  内線なら 3602


添付ファイル: fileclass1.pdf 261件 [詳細] file概念.pdf 297件 [詳細]

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Last-modified: 2013-04-23 (火) 10:16:40 (1672d)