[[山内のサイト]]
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*2015年度(2014年9月配属手続き)卒論配属について [#tc5ddd0d]
本ページは、http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp の2015卒論ガイドのページである。

研究室の概要・案内は、http://www.yy.is.sci.toho-u.ac.jp を参照のこと。

#contents

**配属に当たって 〜 希望提出の前に面談が必須 [#h1b4dc96]
山内研を希望する場合、&color(red){希望調査を出す前に、必ず山内と面談すること};。内容は、
-研究室でやりたいことができるかどうかを確認したい
--研究室の機材・環境が、やりたい研究をやるために足りるか
--山内の知識が、やりたい研究のために足りるか
-学生の意欲を聞きたい
--知識は、1年かけて勉強すれば大抵のことは間に合うと思っている。
--1年かけてこんなこと(具体的な)の答えを見つけたい、という好奇心・探究心を示してほしい。(面談で説明すること)
--何があってもその疑問に答えを見つけるぞ、という「やる気」が必須である。

配属希望に伴う面談は、次の要領で考えて欲しい。
-原則は、&color(red){予約(アポ)を取って};、山内の時間を確保してほしい。アポは、メール yamanouc ○ is.sci.toho-u.ac.jp (○を@に直す)にて。

-基本的に、月曜2・3限、 火曜2・4限、 金曜3・4限には、部屋(4号館5階4541室)にいることが多い。 その時々の山内のスケジュールは [[研究室カレンダー:http://www.google.com/calendar/embed?src=del681f17urk1auo7hp2bort0s%40group.calendar.google.com&pvttk=fa261f92a65990b8a8f20bc4a274558e]] に公開している。

**山内の卒論に対する基本的な考え方 [#g86e322b]
卒業研究は、授業や実験と違って、1つのまとまった問い・疑問に対して、自分なりに研究を組み立ててゆくプロセスを経験してもらう。その中には例えば
-自分の問いに対して、実行可能な研究課題の設定をする
--何のために、何をできるようにしたいのか/何が分かりたいのか (研究の目的: 「問い・疑問」とは同じでないことが多い)
--既に分かっていることは何か  (「先行研究」と呼ぶ)
--できていない/分かっていないこと、をできるようにする/分かるためには、どういうやりかたを提案するのか  (「提案手法」と呼ぶ)
--自分の提案したやりかたをやってみせ、その結果がうまくいくのか
--どうやって「できた/分かった」と判断・評価するのか
-これらのことをやり遂げるために必要となる様々なスキルを身につけなければならない
--研究を組み立てるためには論理的な思考ができなければならない
--既に分かっていること(先行研究)を調べるために、文献調査の方法を知らなければならない
--自分の提案(手法)の有効性を実験・実証するためには、実験するスキル(プログラミングや対象データの収集など)がなければならない
--有効性の評価をするための知識やスキルがなければならない

これらの手順・ステップは、この卒業研究だけでなく、世の中に出て何かまとまったことをしようとするときに踏まなければならないステップであろう。それを少しでも身につけて、卒業して行って欲しい。



**2015年度卒論のテーマ候補について [#qa9ef68f]
現在研究室で手掛けている研究(卒論・修論・山内の研究)の領域は
+データの解析 ([[データマイニング(ウィキペディアの説明):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0]])
+テキストデータの解析 ([[テキストマイニング(ウィキペディアの説明):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0]]
+その周辺にある、
--計算方法 (たとえば並列処理、マルチコアによる並列処理、汎用グラフィックプロセッサによる並列処理)
--テキスト解析方法 (たとえばベクトルと学習による意味解析の可能性 〜 word2vecモデル)
--学習手法 (たとえば[[深層学習(ウィキペディアの説明):http://en.wikipedia.org/wiki/Deep_learning]])
--クラスタ分析 (たとえば多重クラスタ分析)

などのようなものである。

また、これらに関連して山内が試したり考えたりしたことは、ホームページ http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp のあちこちに書いてある。上部のメニューの「単語検索」で適当なキーワードを入れてみてほしい。

//2012年度に、マンガ風の説明を http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp/labintro/LabIntro.html に用意した。~
//マンガ風の説明を好まない人は見ない方が良かろう。(「好まない」という批判は多々あるが、今は議論したくないので)~
//なお、Chromeブラウザで選択肢ジャンプ時に不具合が出ている。先頭からやり直して別の選択肢を選んでほしい。~
//Internet Explorer, Firefoxでは起きないそうだ。~
//また、研究室のホームページ http://www.yy.is.sci.toho-u.ac.jp/ にも似たような説明がある。

これらの分野は山内が今まで手掛けたことがあるというだけで、研究テーマとしてこれらに限定するわけではない。山内が興味を持てば、一緒に探究していくことは可能である。ただしその場合には、山内が「目利き」をすることが出来ないので、自分で先行研究を探し、結論を出せる可能性について自分で判断し責任を持ってもらわなければならない。つまり、「センセーが言うとおりにやったけどうまくいかなかった」と言われても、責任を持てないゾ、ということである。自分の責任で挑戦する限りは、できる限り手伝おう。

過去のテーマの一覧(要旨のみ)は [[過去の卒論・修論:http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp/index.php?%B2%E1%B5%EE%A4%CE%C2%B4%CF%C0%A1%A6%BD%A4%CF%C0]] のページを参照。

**卒業研究の単位取得の条件 [#b9f87ff1]
2015年度は、卒業研究の完成だけでなく、その過程で必要となるスキルや思考力を養う上での具体的な達成目標を求める(評価対象にする)ことにする。
-十分なプログラミング能力 〜 自分が必要とするプログラムをある程度気軽に作れること。研究室で使う言語はPythonとC、統計パッケージR、GPGPUプログラミング環境CUDA、である。
-課題解決型の思考 〜 卒業研究の課題を解決するための手順を組立て、実行できること。
-必要なことを調査する能力 〜 課題解決のために必要な調査を行い、情報を集められること。
-人に説明し分かってもらう能力 〜 山内への進捗説明、ゼミや様々な発表会での説明などで、自分の考えを人に理解してもらえること。

また、追加項目として、
-(補足)きれいな字が書けること 〜 他人に好感を持ってもらえる字が書けること
-(補足)どう少なくとも、TOEIC 500点以上の英語力(高校卒程度400+α) => 新しい情報は英文で入ってくるので、読めなければ何もできない

を掲げておこう。

これらが満足できない学生は、はっきりいって責任が持てない。 配属後に一生懸命努力して、何とか追いついてほしい。

これらの達成目標に対して、毎月チェックをし、進捗が見られない場合はその学期の「卒業研究」(3年後期においては「情報英語」)の単位を認定しない。

**学生からの質問と山内の答 [#m3f53bf7]

質問に対して出来る限り答えようと思います。 投稿者はルールとして必ず本名で記名して下さい。 質問欄にそぐわない投稿は削除します。 期間限定(卒論配属終了まで)。

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