雑知識
訪問数 1105 最終変更 2011-01-18 (火) 11:03:13
たとえば、次のものをインストール †
- TeraTerm (UTF-8版)
- WinSCP
- TeraPad
それぞれのインストールについて
- TeraPad
簡単なテキストエディタ。別に秀丸でもさくらエディタでもよいのだが、
漢字文字コードUTF-8に対応しているエディタとして使える。
特に、WinSCPの「編集」モードのエディタにUTF-8対応エディタを設定すると、
遠隔にあるファイルを(手元にコピーせずに)Windows上で編集できる。
Linux上のViやEmacsを覚えなくて済む(特に、Emacsなどの漢字操作)。
インストールは、手順に従えばOK。
- WinSCP3のエディタの設定
WinSCP3の環境設定(黒い歯車みたいなマーク)⇒エディタ-追加で
「Tera Pad」を外部エディタで選ぶ。
追加されたら、「上へ」ボタンを押して一番上にすると、編集するときに「Tera Pad」でファイルが開かれる。
編集の仕方は、ファイルメニュー上で、開くファイルを右クリックして「編集」をクリックする。
編集が終わってセーブすれば、ファイルは遠隔ホストのファイルへセーブされる。
雑知識 †
- TeraTermと遠隔ログイン ⇒ コマンドを打ち込むための画面を開く
- 昔はtelnetを使っていたが、画面が平文で送られるため、セキュリティ上問題が
あるので、暗号化したものを使う。
- 仕組の名前はssh (secure shell)、Windows上の端末ソフトの名前はTeraTerm
- TeraTermの歴史については、ウィキペディアの記事を参照。