アクセス数 427 このページの最終更新 2012-02-19 (日) 15:37:11
火曜日2限、春学期前半
テーマ | 内容の詳細 | ||
1 | 04/10 | 授業の進め方、現状ネットワークのサービスと問題を考える | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/サービスと問題を考える |
2 | 04/17 | マルチキャスト | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/マルチキャスト |
3 | 04/24 | IPv6 | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/IPv6 |
4 | 05/01 | ビデオ転送・ストリーミング | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/ビデオ転送 |
5 | 05/08 | Webアプリケーションと問題 | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/Webアプリ問題 |
6 | 05/22 | SPAMメール問題 | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/SPAMメール問題 |
7 | 05/29 | 著作権・セキュリティ・インターネットの濫用 | 山内の授業のページ/12春/大学院ネットワーク科学特論/著作権など |
背景
インターネットは広く普及し、日常生活に不可欠の基盤となっているが、
山内は、技術的な歴史が浅く成熟度も低い点、
基本思想が広く万人に理解され受け入れられる技術を採用している点、
などにおいて、従来の通信技術の成り立ちとは違いを感ずる部分がある。
その違いを考えることによって、原点に立ち戻ってネットワーク技術の将来を 担う学生諸氏の参考に供したいと考えている。
内容
すでにインターネット技術の基本的な部分、特に7層モデルの考え方と、TCP/IPの 技術的な詳細、については、履修済みであるものとし、それに含まれない幾つかの 技術、TCP/IPの問題点などを、参加者の議論を中心に検討していきたい。
授業方法
この授業では、学生のチームが準備した内容を、参加者が議論する形で進めたい。 毎回の発表を担当するチームの準備を入念にお願いすると同時に、授業参加者は 他人事ではなく自分が与えられた問題として議論に参加して欲しい。
評価
発表に伴うまとめレポートをもって評価する。
山内へのコンタクト
居室: 理4号館5階 4541室
メール: yamanouc (at) is.sci.toho−u.ac.jp
電話: 047-472-1176 内線なら 3602