雑知識

SPAM対策

最近はメールのかなりの部分がSPAMになってしまいました。といって簡単にメールアドレスを変えるわけにもいかず、SPAMフィルタの世話になっています。

SPAMフィルタ

SPAMメールを受信するときに排除(正確にはマーク付け)するというソフトです。いろいろあるそうで、UNIX系に住んでいるひとはspamassasinというのを使っていると聞きました。Winユーザである山内は、POPFileを使っています。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/antispam/popfile.html
http://popfile.sourceforge.net/cgi-bin/wiki.pl?JP_POPFileDocumentationProject

POPFileはクライアント内に在って、メールプログラム(OutlookとかEudoraとか)とネットワークの間に入る「メールProxy」として機能します。POPFileはメールの内容(ヘッダも本文も)をスキャンして、語の出現のパターンを見てSPAMかどうか判断します。この判断基準は純粋に学習するだけなので(ベイズフィルタ)、最初何通かはまったく判断できませんが、すぐに学習してほぼ正しく分類するようになります。分類はメールのタイトルに文字列を入れて表示するか、メールの中のヘッダーにある形のものを入れるか、選べます。

使ってみると、100%完璧ではないですが、結構うまく分類します。POPFileでマークを付けたあと、メールソフトの「分類」の機能を使ってSPAMメールを別のフォルダに移して消してしまうようにしています。

この手のフィルタで怖いのは、本当は必要な(SPAMでない)メールを、SPAMであると判断して消してしまうことでしょう。逆はまだ許せるのですが...しかし、メールは元々ある程度不確実なので、許してしまうというところだと思います。

世の中の動き〜〜SPFなど

メールの内容でフィルタするのではなく、送信サーバーを認証するという本格的な方式が、幾つか提案されています。単純なのはSPF (Sender Policy Framework) で、受信サーバーは送信者ドメインをDNSサーバーで確認するというものです。

http://japan.linux.com/enterprise/04/09/16/0127221.shtml^ http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20079632,00.htm

更に本格的なものとしては、受信サーバーが送信サーバーを鍵認証するというものもあります。

いずれにせよ、これらの効果があるのであれば、使いたいと思いますが、メールサーバーを変更するのはそれなりの権限が必要となります。


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Last-modified: 2007-02-25 (日) 20:54:41 (5605d)