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**09年度春学期 コンピュータハードウェア (於玉川大学工学部) [#vb7a478b]
授業概要: コンピュータのハードウェアが、どのようにして命令を処理するのか、どのように計算をするのか、
また処理を高速化するためにどのような工夫をしているのかを理解する。
到達目標: 命令処理の手順、演算回路の仕組、キャッシュ・パイプライン、割込みと入出力制御の概念について説明できるようになる。
授業スケジュール(予定):~
|回数 |日程 |テーマ |具体的な内容 |
|1|4/08|授業概要・論理回路の復習 |授業概要の説明。既習の論理回路について復習|
|2|4/15|コンピュータの歴史・ノイマン型コンピュータ |コンピュータの発展の歴史と背景を理解する。コンピュータの構成要素と命令実行の仕組を理解する|
|3|4/22|命令セットアーキテクチャ |1つ1つの命令の構造、命令の体系、使い方について理解する|
|4|4/29|命令セットアーキテクチャ(2) |使い方(アセンブリ言語プログラミング)を理解する|
|5|5/13|ハーバードアーキテクチャ・RISCとCISC |いろいろなCPUでの命令体系について理解する|
|6|5/20|演算アーキテクチャ |数の表現法と、演算方法について理解する|
|7|5/27|演算アーキテクチャ(2) |演算のやり方に慣れる|
|8|6/03|制御アーキテクチャ |命令実行制御の方式としてワイヤード方式・マイクロプログラム方式を理解する。&color(red){中間試験};|
|9|6/10|メモリアーキテクチャ |メモリの仕組を理解する|
|10|6/17|キャッシュメモリと仮想メモリ |メモリの高速化の技術(キャッシュ・仮想メモリ)を理解する|
|11|6/24|キャッシュメモリと仮想メモリ(2) |キャッシュ・仮想メモリの性能について理解する|
|12|7/01|割込みアーキテクチャ |割込みの原理と使い方について理解する|
|13|7/08|パイプラインアーキテクチャ |CPU高速化の手法であるパイプライン処理を理解する|
|14|7/15|入出力アーキテクチャ |命令から見た入出力装置を理解する。いくつかの入出力装置の動作原理を理解する|
|15|7/22|授業内期末試験 | |
教科書: 図解コンピュータアーキテクチャ入門 堀桂太郎著 森北出版 2005 ISBN4-627-82901-9 2500円~
参考書:~
コンピュータアーキテクチャ 飯塚倶目子 アイテック 2007 ISBN978-4-87268-602-9 1700円~
コンピュータアーキテクチャ 曽和将容 コロナ社 2006 ISBN978-4-339-02706-8 2800円~
成績評価方法:~
平常点(授業内の小テスト等)60%、期末試験40%。 それぞれの単元での目標到達度を問う
***ポインタ [#ae587320]
-COMET IIやCASL IIの(公式な)説明 ⇒ [[情報処理技術者試験試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など:http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20081027_hani_yougo.pdf]]
-COMET II, CASL IIを実際に使ってみるための環境
--IPAの公式シミュレータ ⇒ [[JITEC CASLIIシミュレータ:http://www.jitec.ipa.go.jp/1_20casl2/casl2dl_001.html]]
--Webから使える(インストールなどの必要がない)環境 ⇒ [[CASLシミュレータ (CASL II 対応):http://www.officedaytime.com/dcaslj/index.html]]
-[[Intel Software Developer's Manual-Basic:http://download.intel.com/design/processor/manuals/253665.pdf]]
-MIPS クロスコンパイラ http://www.spacelan.ne.jp/~m-yana/micro/gnu/mips/mipsegcs.htm
-[[補習資料:http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp/tamagawa/ar09_enshuu.pdf]]
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**09年度春学期 コンピュータハードウェア (於玉川大学工学部) [#vb7a478b]
授業概要: コンピュータのハードウェアが、どのようにして命令を処理するのか、どのように計算をするのか、
また処理を高速化するためにどのような工夫をしているのかを理解する。
到達目標: 命令処理の手順、演算回路の仕組、キャッシュ・パイプライン、割込みと入出力制御の概念について説明できるようになる。
授業スケジュール(予定):~
|回数 |日程 |テーマ |具体的な内容 |
|1|4/08|授業概要・論理回路の復習 |授業概要の説明。既習の論理回路について復習|
|2|4/15|コンピュータの歴史・ノイマン型コンピュータ |コンピュータの発展の歴史と背景を理解する。コンピュータの構成要素と命令実行の仕組を理解する|
|3|4/22|命令セットアーキテクチャ |1つ1つの命令の構造、命令の体系、使い方について理解する|
|4|4/29|命令セットアーキテクチャ(2) |使い方(アセンブリ言語プログラミング)を理解する|
|5|5/13|ハーバードアーキテクチャ・RISCとCISC |いろいろなCPUでの命令体系について理解する|
|6|5/20|演算アーキテクチャ |数の表現法と、演算方法について理解する|
|7|5/27|演算アーキテクチャ(2) |演算のやり方に慣れる|
|8|6/03|制御アーキテクチャ |命令実行制御の方式としてワイヤード方式・マイクロプログラム方式を理解する。&color(red){中間試験};|
|9|6/10|メモリアーキテクチャ |メモリの仕組を理解する|
|10|6/17|キャッシュメモリと仮想メモリ |メモリの高速化の技術(キャッシュ・仮想メモリ)を理解する|
|11|6/24|キャッシュメモリと仮想メモリ(2) |キャッシュ・仮想メモリの性能について理解する|
|12|7/01|割込みアーキテクチャ |割込みの原理と使い方について理解する|
|13|7/08|パイプラインアーキテクチャ |CPU高速化の手法であるパイプライン処理を理解する|
|14|7/15|入出力アーキテクチャ |命令から見た入出力装置を理解する。いくつかの入出力装置の動作原理を理解する|
|15|7/22|授業内期末試験 | |
教科書: 図解コンピュータアーキテクチャ入門 堀桂太郎著 森北出版 2005 ISBN4-627-82901-9 2500円~
参考書:~
コンピュータアーキテクチャ 飯塚倶目子 アイテック 2007 ISBN978-4-87268-602-9 1700円~
コンピュータアーキテクチャ 曽和将容 コロナ社 2006 ISBN978-4-339-02706-8 2800円~
成績評価方法:~
平常点(授業内の小テスト等)60%、期末試験40%。 それぞれの単元での目標到達度を問う
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-COMET IIやCASL IIの(公式な)説明 ⇒ [[情報処理技術者試験試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など:http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20081027_hani_yougo.pdf]]
-COMET II, CASL IIを実際に使ってみるための環境
--IPAの公式シミュレータ ⇒ [[JITEC CASLIIシミュレータ:http://www.jitec.ipa.go.jp/1_20casl2/casl2dl_001.html]]
--Webから使える(インストールなどの必要がない)環境 ⇒ [[CASLシミュレータ (CASL II 対応):http://www.officedaytime.com/dcaslj/index.html]]
-[[Intel Software Developer's Manual-Basic:http://download.intel.com/design/processor/manuals/253665.pdf]]
-MIPS クロスコンパイラ http://www.spacelan.ne.jp/~m-yana/micro/gnu/mips/mipsegcs.htm
-[[補習資料:http://pepper.is.sci.toho-u.ac.jp/tamagawa/ar09_enshuu.pdf]]
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