訪問者数 763 最終更新 2012-05-08 (火) 14:34:08
目的:
学生のレポート(やレポートに近い作文一般で)について、形式的・物理的に チェックできるポイントを自動的に(機械的に)指摘して直してもらい、先生はそれ以降の 内容に関するチェックをしたい。 機械的なチェックをする部分を自動化することが目的。
背景:
化学の幅田先生の所へザ・ネットという会社からSAIというアプリケーションサービス (上記のようなことをする)を売込みに来た。SAIの言い分は、レポートのチェックをする こと、更には作文教室での利用も考えられるとのこと。
SAIでやっていることはホームページに書かれている。
それとは別に、とある作文の本から、具体的なチェック項目のリストを抜き書きし、
出来ること・出来そうなことを考えてみる。
「卒論・修論を書きあげるための、理系作文の六法全書」 斎藤恭一 著。 みみずく舎発行、医学評論社出版。978-4-87211-997-0。1600円
抜き書きの別紙(shift-JISコード)
ここにある観点例を処理方法で分類すると