ノート

訪問者数 4908      最終更新 2021-09-27 (月) 09:09:16

>> 2014年の分

この記事は、Ross Hudgensに掲載された「Content Link Efficacy: Understanding Why Great Content Fails」を翻訳した内容です。

ということなのだが、面白い分類だと思う。最後の「教訓」という節では

それでは、ウェブマスターやSEOの担当者は、ウェブサイトの4つのタイプのカテゴリーから何を学ぶことが出来るのだろうか?自分のウェブサイトにとって、最も重要なポイントに焦点を絞って、時間を費やすべきである。ソーシャルで新鮮なコンテンツに力を入れているなら、– 検索エンジン経由のトラフィックを得るため、そして、ウェブサイトを成功に導くため ― 優れたコンテンツを構築することだけに時間を注ぐべきである。ソーシャルの度合いが薄いウェブサイトの場合は、– 少なくともリンク構築に関して ― オンページのコンテンツの作成に多くの時間を投じることで、ユーザーがサイトに戻ってくるかどうかを評価しなければならない。

下の表は、SEOの担当者として、リンク構築にどれだけの時間を費やすべきかを表している。科学的な根拠に基づいているわけではないものの、ずる賢く、操作する力をリンクに変える取り組み、そして、コンテンツをリンクに変える取り組みにどれだけ力を入れるべきかを判断する材料にはなる。残念ながら、この2つの取り組みの間には大きな違いがあり、賢くこの2つの道を行き来することを私は薦める。

まあ、結論としては当然のことを言っているが、でも分析的な部分が説得力を生んでいるのではないかと思った?

 同日にはNTTドコモと東京大学が、MOOCを活用した反転学習の共同研究を10月から開始することも発表された。反転学習とは、一般的な説明型の授業をオンライン教材化して自宅などで予習することで、教室では説明型の授業はせず、これまで宿題とされていた応用課題を対話的に学ぶことで、学習効果を高める授業形態のことだ。

 共同研究は、MOOCと反転学習を組み合わせた新たな学習モデルを開発するため、2016年9月末までの3年間にわたり開設される「東京大学情報学環 反転学習社会連携講座(FLIT)」において行われる。この一環として、MOOCを活用した反転学習の検証を2014年春から開始するという。

でどうすればいいのだ?



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